日誌/ラスクロ、青白ストッキング(天空)
アトランティカでは主に紫を使っていましたが、天空編からは青を使っております。
ゼフィロンではスワントが好きで、ヘインドラではセイレーンが好きで、そういえばダルカ(ダチョウ人間)もわりと好きだし、もうなんか羽が生えていればなんでもいいのかなと思う昨今です。
さて、リアルでは主に
を使用しており、オンラインでも下の2つは組んではいるのですが、青白シンデレラについては《シンデレラ》を1枚も持っていないため組めていない状態です。
《シンデレラ》はプレリのCRのためそのうち手に入るわけで、貰えると思うといまいちマーケットボードに手が伸びない。
というわけで《シンデレラ》を使わない青白のデッキを作ろうと考え何がいいかとはいストラクチャ。
直近のTOUR金沢では、『ストラクチャー』というどストレート過ぎる名前のデッキがベスト8に食い込んでいます。
→Last Chronicle 2015 TOUR 1st season 金沢レポート
色はというと白黒青で、
という構造のようです。
黒は必要なのかなぁ? と思ったのですが、《バステト》が覇権を握っていることや、動きの遅いストラクチャは序盤を凌がなければならないことなどを考えると、成る程納得という構築です。
さてどうするか……、と考えようとしたけどもう面倒くさくなってので【王】でもぶっ込んでおくか、ということでデッキ完成。
ストラクチャーと王。
ストラクチャとキング。
ストラクチャキング。
この2つの要素を混ぜたのだから、そう、デッキ名は——
キング
■青白ストッ王
ユニット - 34
スペル - 6 (3)
ストラクチャ - 10 (4)
とりあえず「ストラクチャを使う」というコンセプトで白青は確定。
《飛空戦艦 メル・アルタバール》、《ノアの方舟》、《氷河谷の要衝 覇風塞》あたりは長期戦になるほど費用対効果が高まるので遅めのユニットとして《未来の聖砂王 メルファード》を採用。
せっかく【王】を入れるのだから、ということで聖夜のエロ《聖夜月の歌姫 エシャローテ》と《千の剣王 ラハーン》を採用して完成。
昨今は《スウ・アの炎柱陣》などの存在によって《聖夜月の歌姫 エシャローテ》を維持するのが難しそうな気がしないでも無いけど、まぁ序盤《千の剣王 ラハーン》に働く可能性もあるし、紫以外にはそうそう焼かれないのでとりあえず。
《西風の銀翼 ラムール兄弟》はコンセプト的に入れたいのだけれども、悩んでしまうのはシナジーが強いストラクチャがあまり無いということ。
《ノアの方舟》や《バトルシップ 天砂の息吹号》はカウンター増やすメリットがあまりないし、《氷河谷の要衝 覇風塞》はカウンター1の差があまり大きくない。
せいぜい《氷雪の軍船 ヘインデン》に対してくらいかなぁ、ということでとりあえず1枚だけ挿してみました。
ほかは適当にバウンス系統を挿し、早速実戦ということでデイリートーナメントへ。
■1回戦 VS. 黒青バステト公主
先攻。
《幻惑のセイレーン》と《極海の宝声 アイネ》がいる手札で先攻だったので、「お、これはいけそうだなぁ」と思っていたら相手2手目でユニットが出ず、3手目《血の管理人 サーネリア》でやはりバウンスできず。
そのままずるずると進行。相手はこちらのユニットを《血の管理人 サーネリア》+《氷獄の大公主》で止めつつバーンしてくる。
こちらは《氷雪の軍船 ヘインデン》で《血の管理人 サーネリア》を寝かせたままにしたり、《バステト》をバウンスしながら攻撃を通していき終盤へ。
こちらライフ2、相手ライフ3。相手の場には寝ている《バステト》+《氷獄の大公主》と《血の管理人サーネリア》+《木枯らしの氷結士》。CAヤードには1枚しかないので、相手の《バステト》バーンは1回しか使えないのにこちらの起きているユニットは《タグマールの聖泉守り》と《セイレーンの使い》2体で相手のSSはすべて寝ている。
《バステト》効果で片方ユニット寝かされたら起きている3000サイズの《血の管理人 サーネリア》が突破できないのでもう無理か……、と思いきや相手が攻撃ユニット指定前に《バステト》効果を使ってこなかったのでしめしめと小隊攻撃しようと思ったら単体攻撃して敗北gg。
いやまぁ《血の管理人 サーネリア》の2枚目とかが手札にあってああいう対応だったのかもしれない。そうだ、どっちにしろ負けてたんだ、と自分を慰めつつ次戦へ。
■2回戦 VS. 黒青バステト公主
先攻。
やはり《極海の宝声 アイネ》+《幻惑のセイレーン》の理想的な手札だったが、相手が2手目にユニットを置かず。なに、2ターン目にユニット置かないのが流行ってるの?
とりあえず《幻惑のセイレーン》を温存しておくと、できるのが《聖夜月の歌姫 エシャローテ》を置くことだけだったので3手目とは思えぬ配置。
4手目、さらにやることが無かったので、ええい、ままよ、と時代2になったばかりで《未来の聖砂王 メルファード》を配置。
相手は《血の管理人 サーネリア》に結合してきたものの、相手ターンに《ティルダナ式投石術》で破壊……、と思ったら余程《血の管理人 サーネリア》が必要だったのか、《大風極》で逃がす。
しかしこちらの場には《極海の宝声 アイネ》がいるわけで、相手の3枚しか起きていなかったSSのうちの1枚を凍結したため、ユニットが出せず。
そのまま場を取って《未来の聖砂王 メルファード》で殴って勝利。
■3回戦 VS. 紫単ドラゴン
先攻。先攻の宝石箱や!
こちらの《聖夜月の歌姫 エシャローテ》スタート……、だったけど返しのCBで《服部半蔵》が出てきていきなり2点殴られる。紫は《闘竜気法》があるのでダメージがいちいち怖い。
《タグマールの聖泉守り》→《幻惑のセイレーン》→《千の剣王 ラハーン》と理想的とまではいかないまでも、確実なテンポで場を取っていく。
相手は《鎮魂の道士》や《神炎宰相 ユウファ》を展開。さらに発展で《竜風拳 シオン》を引き込んだことはわかっているので、ちょっと不用意にアタックができないなぁ……、などと思っていたらなんか《セイレーンの使い》CBが発動しちゃったので折角だからラハーン含む3体小隊攻撃で9点。
返しで《スウ・アの炎柱陣》+《紫天園の焚書炉》で《幻惑のセイレーン》を除く3体が除去され、相手のライフは残り2点になったものの、場には《竜風拳 シオン》と《覇炎の竜戦姫》が並ぶ。
とりあえず《竜風拳 シオン》を《大極風》で吹き飛ばしながら、さてなんかいいの捲れないかな、と《氷雪の軍船 ヘインデン》でチェックしたら《破砕の攻城塔 ヘレポリス》が見えたのでそのまま回収して殴って寝かせて勝利。
■4戦目 VS. 青紫結合
後攻。
初手のSSで《氷炎を統べるもの ゼ・オム》が見えた時点で「あれ、ゼ・オム対策ってなんかあったっけ……」と放心しかけました。いま考えると、《破砕の攻城塔 ヘレポリス》あたりが対策であった。
殴り合いで盤面がまっさらになった相手の3手目、早速《氷炎を統べるもの ゼ・オム》が素で出てくる。
次のターンに《氷魂の時魔導士》を結合されたら目も当てられないので、とりあえず《ティルダナ式投石術》で除去。
とりあえず一安心か、と思いきや返しの相手のターンで《竜風拳 シオン》+《吹雪の姫神》。
ここから、《竜風拳 シオン》+《吹雪の姫神》で殴られては《セイレーンの使い》でバウンスするという4-5点喰らいつつ場を取る血塗れの行軍が2回繰り返される。
3度目に出てきたところで《大極風》で返し、さらに4度目で《ティルダナ式投石術》!
相手の場には《氷炎を統べるもの ゼ・オム》+結合2枚が出てきたものの、これで勝ちか!
という慢心とともにターンを送ってしまったときの盤面は以下の通り(実際には《未来の聖砂王 メルファード》も出している)。
ターン送った直後に「あびゃぁあ!」となってしまった。
《極海の宝声 アイネ》を防御用に残すという選択肢は無かったとしても、《セイレーンの使い》、《セイレーンの使い》、《西風の銀翼 ラムール兄弟》の3体で小隊攻撃して《氷炎を統べるもの ゼ・オム》をマストブロックに追い込むべきだった。
ユニットの数なんて、《破砕の攻城塔 ヘレポリス》でブロッカーはどうにでもなるのだから気にするべきではなかった。
次のターン、当たり前なことに《木枯らしの氷結士》→《木枯らしの氷結士》→《小氷精》で8点オーラが飛んできて負け。
というわけで2-2。
デッキ自体は悪くなかった。プレイミスがあった、という言い方は相手の勝ちに対して失礼になるけれど、あんまりデッキを活かせなかったのは確かだなぁ、といったところ。
ところで今回、テーマがストラクチャだったのですが……、
ゼフィロンではスワントが好きで、ヘインドラではセイレーンが好きで、そういえばダルカ(ダチョウ人間)もわりと好きだし、もうなんか羽が生えていればなんでもいいのかなと思う昨今です。
さて、リアルでは主に
を使用しており、オンラインでも下の2つは組んではいるのですが、青白シンデレラについては《シンデレラ》を1枚も持っていないため組めていない状態です。
《シンデレラ》はプレリのCRのためそのうち手に入るわけで、貰えると思うといまいちマーケットボードに手が伸びない。
というわけで《シンデレラ》を使わない青白のデッキを作ろうと考え何がいいかとはいストラクチャ。
直近のTOUR金沢では、『ストラクチャー』というどストレート過ぎる名前のデッキがベスト8に食い込んでいます。
→Last Chronicle 2015 TOUR 1st season 金沢レポート
色はというと白黒青で、
- 白:ストラクチャ、ライフゲイン、大型の除去、優秀な小型、《迅速な救護隊》
- 黒:小型の除去、【アリス】
- 青:ストラクチャ、【アリス】、《ヴァスコ・ダ・ガマ》
という構造のようです。
黒は必要なのかなぁ? と思ったのですが、《バステト》が覇権を握っていることや、動きの遅いストラクチャは序盤を凌がなければならないことなどを考えると、成る程納得という構築です。
さてどうするか……、と考えようとしたけどもう面倒くさくなってので【王】でもぶっ込んでおくか、ということでデッキ完成。
ストラクチャーと王。
ストラクチャとキング。
ストラクチャキング。
この2つの要素を混ぜたのだから、そう、デッキ名は——
キング
■青白ストッ王
ユニット - 34
色 | 時代 | コスト | 名称 | POW | ATK | CA | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
白
|
1
|
1
|
聖夜月の歌姫
エシャローテ
|
1500
|
1
|
2
B
|
2/3
|
白
|
1
|
1
|
迅速な救護隊
|
1500
|
1
|
2
B
|
2/3
|
白
|
1
|
2
|
タグマールの聖泉守り
|
2000
|
2
|
3
|
3/3
|
白
白
|
1
|
3
|
千の剣王
ラハーン
|
1000
+2000
|
1
+2
|
2
|
3/3
|
白
|
2
|
3
|
西風の銀翼
ラムール兄弟
|
2500
|
2
|
2
|
1/3
|
白
|
3
|
3
|
聖空整備隊
|
3000
|
3
|
2
|
2/3
|
白
白
|
3
|
4
|
未来の聖砂王
メルファード
|
3000
+1000
|
3
+1
|
2
|
3/3
|
青
|
1
|
2
|
極海の宝声
アイネ
|
2000
|
2
|
2
B
|
3/3
|
青
|
1
|
3
|
ヴァスコ・ダ・ガマ
|
2000
|
2
|
2
|
2/3
|
青
|
2
|
2
|
氷魂の時魔導師
|
1500
|
1
|
3
|
3/3
|
青
青
|
2
|
3
|
幻惑のセイレーン
|
2500
|
2
|
2
|
3/3
|
青
|
2
|
4
|
セイレーンの使い
|
2500
|
2
|
2
B
|
3/3
|
青
青
|
3
|
3
|
厳冬将
ヴィクトー
|
3500
|
3
|
2
|
1/3
|
青
白
|
1
|
2
|
冬の御使い
|
2000
|
2
|
3
|
3/3
|
スペル - 6 (3)
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|
白
白
|
1-4
|
3
|
ティルダナ式投石術
|
2
|
3/3
|
青
|
1-2
3-4
|
1
|
大極風
|
3
|
3/3
|
ストラクチャ - 10 (4)
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|
白
|
1-4
|
2
|
破砕の攻城塔
ヘレポリス
|
2
|
2/3
|
白
|
1-4
|
3
|
バトルシップ
天砂の息吹号
|
3
|
2/3
|
白
白
|
1-4
|
4
|
飛空戦艦
メル・アルタバール
|
2
|
1/3
|
青
|
1-4
|
2
|
ノアの方舟
|
3
|
2/3
|
青
青
|
1-4
|
3
|
氷雪の軍船
ヘインデン
|
2
|
2/3
|
青
青
|
1-4
|
4
|
氷河谷の要衝
覇風塞
|
2
|
1/3
|
とりあえず「ストラクチャを使う」というコンセプトで白青は確定。
《飛空戦艦 メル・アルタバール》、《ノアの方舟》、《氷河谷の要衝 覇風塞》あたりは長期戦になるほど費用対効果が高まるので遅めのユニットとして《未来の聖砂王 メルファード》を採用。
せっかく【王】を入れるのだから、ということで
昨今は《スウ・アの炎柱陣》などの存在によって《聖夜月の歌姫 エシャローテ》を維持するのが難しそうな気がしないでも無いけど、まぁ序盤《千の剣王 ラハーン》に働く可能性もあるし、紫以外にはそうそう焼かれないのでとりあえず。
《西風の銀翼 ラムール兄弟》はコンセプト的に入れたいのだけれども、悩んでしまうのはシナジーが強いストラクチャがあまり無いということ。
《ノアの方舟》や《バトルシップ 天砂の息吹号》はカウンター増やすメリットがあまりないし、《氷河谷の要衝 覇風塞》はカウンター1の差があまり大きくない。
せいぜい《氷雪の軍船 ヘインデン》に対してくらいかなぁ、ということでとりあえず1枚だけ挿してみました。
ほかは適当にバウンス系統を挿し、早速実戦ということでデイリートーナメントへ。
■1回戦 VS. 黒青バステト公主
先攻。
《幻惑のセイレーン》と《極海の宝声 アイネ》がいる手札で先攻だったので、「お、これはいけそうだなぁ」と思っていたら相手2手目でユニットが出ず、3手目《血の管理人 サーネリア》でやはりバウンスできず。
そのままずるずると進行。相手はこちらのユニットを《血の管理人 サーネリア》+《氷獄の大公主》で止めつつバーンしてくる。
こちらは《氷雪の軍船 ヘインデン》で《血の管理人 サーネリア》を寝かせたままにしたり、《バステト》をバウンスしながら攻撃を通していき終盤へ。
こちらライフ2、相手ライフ3。相手の場には寝ている《バステト》+《氷獄の大公主》と《血の管理人サーネリア》+《木枯らしの氷結士》。CAヤードには1枚しかないので、相手の《バステト》バーンは1回しか使えないのにこちらの起きているユニットは《タグマールの聖泉守り》と《セイレーンの使い》2体で相手のSSはすべて寝ている。
《バステト》効果で片方ユニット寝かされたら起きている3000サイズの《血の管理人 サーネリア》が突破できないのでもう無理か……、と思いきや相手が攻撃ユニット指定前に《バステト》効果を使ってこなかったのでしめしめと小隊攻撃しようと思ったら単体攻撃して敗北gg。
いやまぁ《血の管理人 サーネリア》の2枚目とかが手札にあってああいう対応だったのかもしれない。そうだ、どっちにしろ負けてたんだ、と自分を慰めつつ次戦へ。
■2回戦 VS. 黒青バステト公主
先攻。
やはり《極海の宝声 アイネ》+《幻惑のセイレーン》の理想的な手札だったが、相手が2手目にユニットを置かず。なに、2ターン目にユニット置かないのが流行ってるの?
とりあえず《幻惑のセイレーン》を温存しておくと、できるのが《聖夜月の歌姫 エシャローテ》を置くことだけだったので3手目とは思えぬ配置。
4手目、さらにやることが無かったので、ええい、ままよ、と時代2になったばかりで《未来の聖砂王 メルファード》を配置。
相手は《血の管理人 サーネリア》に結合してきたものの、相手ターンに《ティルダナ式投石術》で破壊……、と思ったら余程《血の管理人 サーネリア》が必要だったのか、《大風極》で逃がす。
しかしこちらの場には《極海の宝声 アイネ》がいるわけで、相手の3枚しか起きていなかったSSのうちの1枚を凍結したため、ユニットが出せず。
そのまま場を取って《未来の聖砂王 メルファード》で殴って勝利。
■3回戦 VS. 紫単ドラゴン
先攻。先攻の宝石箱や!
こちらの《聖夜月の歌姫 エシャローテ》スタート……、だったけど返しのCBで《服部半蔵》が出てきていきなり2点殴られる。紫は《闘竜気法》があるのでダメージがいちいち怖い。
《タグマールの聖泉守り》→《幻惑のセイレーン》→《千の剣王 ラハーン》と理想的とまではいかないまでも、確実なテンポで場を取っていく。
相手は《鎮魂の道士》や《神炎宰相 ユウファ》を展開。さらに発展で《竜風拳 シオン》を引き込んだことはわかっているので、ちょっと不用意にアタックができないなぁ……、などと思っていたらなんか《セイレーンの使い》CBが発動しちゃったので折角だからラハーン含む3体小隊攻撃で9点。
返しで《スウ・アの炎柱陣》+《紫天園の焚書炉》で《幻惑のセイレーン》を除く3体が除去され、相手のライフは残り2点になったものの、場には《竜風拳 シオン》と《覇炎の竜戦姫》が並ぶ。
とりあえず《竜風拳 シオン》を《大極風》で吹き飛ばしながら、さてなんかいいの捲れないかな、と《氷雪の軍船 ヘインデン》でチェックしたら《破砕の攻城塔 ヘレポリス》が見えたのでそのまま回収して殴って寝かせて勝利。
■4戦目 VS. 青紫結合
後攻。
初手のSSで《氷炎を統べるもの ゼ・オム》が見えた時点で「あれ、ゼ・オム対策ってなんかあったっけ……」と放心しかけました。いま考えると、《破砕の攻城塔 ヘレポリス》あたりが対策であった。
殴り合いで盤面がまっさらになった相手の3手目、早速《氷炎を統べるもの ゼ・オム》が素で出てくる。
次のターンに《氷魂の時魔導士》を結合されたら目も当てられないので、とりあえず《ティルダナ式投石術》で除去。
とりあえず一安心か、と思いきや返しの相手のターンで《竜風拳 シオン》+《吹雪の姫神》。
ここから、《竜風拳 シオン》+《吹雪の姫神》で殴られては《セイレーンの使い》でバウンスするという4-5点喰らいつつ場を取る血塗れの行軍が2回繰り返される。
3度目に出てきたところで《大極風》で返し、さらに4度目で《ティルダナ式投石術》!
相手の場には《氷炎を統べるもの ゼ・オム》+結合2枚が出てきたものの、これで勝ちか!
という慢心とともにターンを送ってしまったときの盤面は以下の通り(実際には《未来の聖砂王 メルファード》も出している)。
ターン送った直後に「あびゃぁあ!」となってしまった。
《極海の宝声 アイネ》を防御用に残すという選択肢は無かったとしても、《セイレーンの使い》、《セイレーンの使い》、《西風の銀翼 ラムール兄弟》の3体で小隊攻撃して《氷炎を統べるもの ゼ・オム》をマストブロックに追い込むべきだった。
ユニットの数なんて、《破砕の攻城塔 ヘレポリス》でブロッカーはどうにでもなるのだから気にするべきではなかった。
次のターン、当たり前なことに《木枯らしの氷結士》→《木枯らしの氷結士》→《小氷精》で8点オーラが飛んできて負け。
というわけで2-2。
デッキ自体は悪くなかった。プレイミスがあった、という言い方は相手の勝ちに対して失礼になるけれど、あんまりデッキを活かせなかったのは確かだなぁ、といったところ。
ところで今回、テーマがストラクチャだったのですが……、
- 《西風の銀翼 ラムール兄弟》:2500/2バニラとして
- 《破砕の攻城塔 ヘレポリス》:3戦目のフィニッシュで
- 《氷雪の軍船 ヘインデン》:1・3戦目に使用
- 《聖空整備隊》:使用せず
- 《ヴァスコ・ダ・ガマ》:使用せず
- 《バトルシップ 天砂の息吹号》:使用せず
- 《飛空戦艦 メル・アルタバール》:使用せず
- 《ノアの方舟》:使用せず
- 《氷河谷の要衝 覇風塞》:使用せず
2 件のコメント:
タイトルに騙されて飛んできました。
>emanonさん
コメントありが……、野郎ども、出会え出会え!
ここにタイトル詐欺に遭って騙された間抜け野郎が来やがった!
しかも眼鏡関係じゃなくてストッキングで騙されるとは、きぃ~ひっひっひ、お笑い草だぜ!(何キャラだろうコレ)
コメントを投稿