久しぶりにデイリートーナメント(クラシック)の時間帯に帰って来られたので、参加することに。

 しかし参加している店舗大会が天空構築で、個人的にも天空構築のほうが好きなのでここのところ天空構築ばっかりしていたので、クラシックのデッキが無い。
 はて何を組もうか、と考えたところで、以前に作った0ハンドロックデッキが作っただけで殆ど実戦していないことに気付く。

 というわけで、0ハンドロックを作り直すことに。


 この0ハンドロックというデッキ、上のリンク先を見ていただければわかりますが、基本的な戦略としては、

  1. ハンデスする
  2. 《ジークフリート》を出す
  3. 相手ターン開始時にハンデスして手札をロックする

というものです。

 まず前回は黒紫青t橙と4色でマナベースがきつかったのですが、

  •  対戦相手の時代発展時のトリガー目的で入れていた《ルパルスの宝石かじり》を《イルルガングエの大呪疫》にすることで橙を完全削除。
  •  さらに時代錯誤や《迅速な調達》目的で入れていた青も、必ずしも必要というわけではないので削除。

 ということで青と橙を削ぎ、黒紫にスリム化させることに成功。
 逆に新たに採用したのは、まず《忍び弓の達人 ハヤセ》です。
 天空2から【戦導姫】を初めとする手札を介さずに戦場に出るユニットが登場し、これはハンデス、特に0ハンドロックにとって大きな向かい風でした。
 しかし《忍び弓の達人 ハヤセ》は手札を介さない配置を妨害するため、このようなユニットのメタになります。

 また発展時のハンド増加を妨害するものとして目をつけたのが《封印書架の管理人》で、出されたくないカード(《ジークフリート》を除去しうるようなカードやドロースペル)を指定することで、相手のドローを実質的に弱くさせることができる。
 相手発展時にトリガーするアビリティを持つカードは《イルルガングエの大呪疫》があるとはいえ、これは他のカードといまいち噛み合わないため、1枚のみの採用となっております。
 しかし《封印書架の管理人》は状況を問うものの、使いやすいサイズで時代発展時のハンド増加を疑似的に妨害できるため、採用することになりました。

 あとは 《嵐呼びの神射手》で、

  • 《老練な盗賊》
  • 《夢魔女の使い魔》
  • 《凶夢の占い師》

のいずれかが出て来てくれれば、0:1交換でハンデスできる可能性が。

 さらに全体除去としては《完全なる眠り》を採用して、こんなかんじに。

■黒紫0ハンドロック・改

ユニット - 34

時代コスト名称POWATKCA枚数
1
2
夜を盗むもの
ライーサ
1500
1
2
B
1/3
1
3
夢魔女の使い魔
1000
1
2
2/3
1
3
老練な盗賊
1500
1
2
2/3
2
3
廃都の生き残り
2500
1
2
B
2/3
2
3
ロジカの屍毒兵
2500
2
2
2/3
2
3
凶夢の占い師
2500
2
2
B
3/3
2
4
猛虎の奇兵
2500
2
2
3/3
3
2
封印書架の管理人
3000
2
2
2/3
3
6
夢霞の外套
ブロキナケト
3500
3
2
2/3
1
1
ティターニア
1000
1
2
B
1/3
1
2
嵐呼びの神射手
2000
1
2
2/3
2
3
忍び弓の達人
ハヤセ
2500
1
2
3/3
2
3
奇襲する先遣隊
2500
2
2
2/3
3
5
ジークフリート
3500
3
2
B
3/3
1
2
火葬する屍鬼
2000
2
3
3/3

スペル - 12

時代コスト名称CA枚数
1-3
4
1
大凶兆
3
3/3
1-4
2
呪殺
3
2/3
1-3
4
2
暗殺
2
2/3
1-3
4
5
完全なる眠り
2
2/3
1-4
4
スウ・アの炎柱陣
2
1/3
1-2
3-4
3
女帝の呪雷
2
2/3

ヒストリー - 4

時代コスト名称CA枚数
1-4
1
ブラッディブレイド
3
2/3
1-4
1
イルルガングエの大呪疫
2
1/3
1-4
2
バストリアの大恐慌
2
1/3

 なおヒストリーやストラクチャは「出てくる前に落とす」のがコンセプトなので、特に対策はしておりません。

 早速デイリートーナメントに出場。

VS. 白青騎士覚醒 ○

先攻。
 《夜を盗むもの ライーサ》のハンデスや《ジークフリート》CBからの無駄なアタック+《忍び弓の達人 ハヤセ》の矢で地味に0:1交換をしたところを二回《ゼルバの義勇姫 ティオ》CBで回収される序盤。
 しかし(おそらく相手がミスして《ティルダナの聖泉守り》をSSに置いたりしたおかげで)存外に悪くない展開で、《封印書架の管理人》で相手の《ティオ》を回収されないようにしつつ、《ガウェイン》+《吹雪の姫神》+《吹雪の姫神》の4点で殴られながらこちらもユニット3体の4点で返す展開。



 いいかんじに進んだ終盤、重大なミスを。

  • 自分/相手の戦場:《ジークフリート》など5枚/《ガウェイン》など3枚
  • 自分/相手の手札:2(《ジークフリート》、《夢霞の外套 プロキナケト》)/0
  • SS:5/6
  • 自分/相手のライフ:3/2

 《ジークフリート》は既に場に出てるから置けない。
 相手が除去札引いたときのために《夢霞の外套 プロキナケト》置きたいけど、いざというときに詰めになる《ジークフリート》をSSにはしたくないなぁ。
 まぁいいか→《ジークフリート》をSSに。
 あっ、攻撃して寝てる《夜を盗むもの ライーサ》からSCすればSS置かなくても《プロキナケト》出せるじゃん》→SSは足りていて相手のハンドが0なのに《ライーサ》踏み台にSC。

 おわかりいただけただろうか?

 ま、まぁ相手のCAは2だからまだ発展しないし、次のターンで勝てるはず……。
→《竜吉公主》CB
 Oh……!
 突如として2体登場+《ジークフリート》がバウンスされて、あ、これはアカンか……!
 と思ったらトップ《暗殺》引いて《ガウェイン》除去してgg。トップ解決。

VS. 白黒ゾンビ ○

先攻。
 相手の1手目が《夜と血の申し子》で先に動かれたものの、慌てず叫ばず《バストリアの大恐慌》でチェック。
 相手の除去札が《暗殺》一枚きりだったので《慟哭城の黒姫 ベルファーラ》を捨てさせ、これは除去されないなと思いつつ《夢見ヶ原の使い魔》を出すとものの見事に当たり、除去されないままオーラハンデス。
 これはいけるか、と思っていたら《ロヴォスの暗黒祭壇》を出されてしまい、ハンデスの優位性を活かせない状況に。
 一度目は《忍び弓の達人 ハヤセ》で封じたものの、2回目は防げず《ベルファーラ》を出されてしまう。


 初手から抱えている《完全なる眠り》と《暗殺》があるものの、《暗殺》してもすぐにリアニメイトされてしまうし、《ベルファーラ》がいる状況で《完全なる眠り》を撃っても《ハヤセ》のサポートがなければ数の上での優位性は確保できない。
 1手我慢して《暗殺》を撃ってから《完全なる眠り》で【ゾンビ】を4体除去。相手の場が《慈光の聖者 トエト》だけになってからは0ハンドでの《凶夢の占い師》がサイズで優位性を持ち、《ジークフリート》の突破と《女帝の呪雷》のバーンで勝ち。

VS. 白黒青コントロール ×

先攻。
 動いていない《竜吉公主》がこちらのATKの高いユニットをバウンスしてくる序盤。
 《嵐呼びの神射手》や《奇襲する先遣隊》が出るもののいまいち打点は上がらず、時代3になると《慈光の聖者 トエト》が機能し始めて攻撃が通り難くなる。
 相手が《竜吉公主》CBや《不思議の国のアリス》、《理力の知恵》で手札を稼いだものの、相手の3マナ以下が3体並んだところで時代4《完全なる眠り》。



 さらに《老練な盗賊》→《夢霞の外套 プロキナケト》で相手のハンドを0に。
 次のターンも《ブラッディブレイド》で《プロキナケト》を犠牲にしつつ《ロジカの屍毒兵》→《プロキナケト》でもういっちょ0ハンド。
 相手の場は《地下の国のアリス》だけで、こちらは《プロキナケト》+《ブラッディブレイド》。
 これは勝てるか……、と思いきや《未来の聖砂王 メルファード》が捲れて発展回収、そのまま出されてオーラ4点を止められずにgg。

VS. 白黒青コントロール ×

後攻。
 2手目で出るユニットがいなかったけど、いちおうマナカーブに沿って動ける手札だったのでキープ。
 《大凶兆》、《凶夢の占い師》CBなどでハンデスしていき、《封印書架の管理人》で相手のCAヤードの《竜吉公主》を時代ヤードへ。
 その後の3手目が重要な分岐点に。
 選択肢が《凶夢の占い師》or《廃都の生き残り》で、相手の手札は2枚。相手はコントロールだし、場はそこまで焦るほどじゃあないし、手札が2枚とはいえまだ殆どスペルが見えてないから、きっと1枚はスペルを持っているはず――、と思った宛てが外れてCIPがスカる。

 しかもハンデスし過ぎたせいでこちらの動きが円滑ではなくなり、相手の《予兆の姫巫女 イルミナ》+《木枯らしの氷結士》+《氷獄の大公主》を止めるために《凶夢の占い師》と《封印書架の管理人》のCAヤード犠牲を使用してしまう。


 相手が抱えていた《血の管理人 サーネリア》を落としつつ《夢霞の外套 プロキナケト》と《ジークフリート》を出したところまでは良かったものの、相手のCAヤードの《イルミナ》を完全に忘れていて、《ジークフリート》が寝させられてgg。
 

というわけで2-2。
 先攻が多かったとはいえ、思ったよりも戦えた感が。残念ながら0ハンドロックは一度も成立しなかったけど。

 負けたのが両方とも白黒青のコントロールなので、とりあえず当面としては対コントロールが課題になりそうです。
 このデッキはハンデスですが、コントロールのためのハンデスではなく、ロックのためのハンデスで、一時的に相手の動きを阻害できればよい、というのはテンポデッキに通じるものがあり、そうしたところで《悪意の王》や《トレジャーシーフ》のような殴りつつハンデスできるユニット、《勇気の大翼 スワティマ》のようなATKの増加と速攻付与などが行えるカードも採用したいなぁ、と思ったきょうのわんこなのでしたっ。

0 コメント :

コメントを投稿

 
Toggle Footer