《炎酔拳の師範代》は発展時に『速攻』、POW+500、ATK+1という大きなメリットと、次のターン自動で回復しないというデメリットを兼ね合わせたレジェンドである。


 このカードを使うためにどうすれば良いか……、と考えて、まず思いつくのは《青氷旗の要衝 白銀砦》で、動力4効果を使うことでワイプしていても防御を可能にするという方法。
 しかしこれでは防御はできるけれど、次のターンで攻撃ができない。

 もっと何かほかの方法は無いか……! と考えるまでもなく思い当たる方法は、『勇猛』をつけることだ。
 《見渡しのスフィンクス》である。
 

 同じく自身のみだが同タイミングで勇猛がつく《神炎溜めの狛犬》や、全体勇猛の《勇嵐の騎士長 ブリューネ》も見逃せない。
 勇猛を付与しながらデメリットを無視し、《炎酔拳の師範代》で上がったATKで殴る。白のワイプ効果で寝かせながら、さらにATKを上げられる《勇火の大炎舞》で一気にゲームエンドまで達成できれば最高だ。

 というわけでコンセプトは、

  • 白で勇猛を付ける・ワイプする
  • 紫で打点を上げる

になる——ということまで明らかにしてしまえば、あとは必要なパーツを当てはめていくだけです。

■白紫酔いどれスフィンクス

ユニット - 44

時代コスト名称POWATKCA枚数
1
1
シンデレラ
1500
+500
0
+1
2
3/3
1
2
タグマールの聖泉守り
2000
2
3
3/3
1
2
メルアンの戦闘員
2000
2
3
3/3
2
3
鏡の国のアリス
2500
2
1
B
3/3
2
3
白導の天獅子
2500
2
3
H
3/3
2
3
見渡しのスフィンクス
2500
2
2
B
3/3
2
5
勇嵐の騎士長
ブリューネ
3000
2
2
2/3
3
3
聖空整備隊
3000
3
2
2/3
3
5
世界導きの熾天使
ト・ア
3500
+500
3
+1
2
1/3
1
2
紫天園の書斎番
2000
2
3
3/3
1
2
神炎宰相
ユウファ
2000
2
2
B
2/3
1
2
赤弾の騎馬射手
2000
2
2
3/3
2
3
竜風拳
シオン
2500
+500
X
2
B
3/3
2
3
神炎溜めの狛犬
2500
2
2
B
3/3
2
3
ヘスティア
2500
+500
2
+1
2
2/3
3
3
炎酔拳の師範代
3500
2
2
3/3
3
3
火剣の大天使
2500
2
2
3/3

スペル - 3

時代コスト名称CA枚数
1-4
2
勇火の大炎舞
3
3/3

ストラクチャ - 2

時代コスト名称CA枚数
1-4
2
破砕の攻城塔
ヘレポリス
2
2/3

 完成っ!
 このデッキは……、凄いぞ! 既に駄目感が漂っている!

 とりあえずコンセプト通りに打点とワイプ・防御不能効果と勇猛で固めた形に。
 《メルアンの戦闘員》が前回の白紫同様入っていますが、《破砕の攻城塔 ヘレポリス》置いたときの打点の減少がATK3で補ってくれるとかそういう期待がどんぶらこ。

 怪しさはさておき、早速スピードカップにてトライ。3回戦。


1回戦 VS. 橙黒青オセロテ 先攻○


 初手《シンデレラ》とSSになる2枚の《火剣の大天使》を見て決めてしまったら2マナユニットがいないことに気付くスタート。
幸い2手目のドローで《タグマールの聖泉守り》を引けて一安心……、かと思いきやCCが《鏡の国のアリス》で《シンデレラ》がパンプしてくれない。
 しかし相手の最初の動きとなる2手目が《ノアの方舟》だったため、返しに《鏡の国のアリス》で6点削る。
 3手目、相手は《不思議の国のアリス》を出し、1マナ余裕を持たせてエンド。明らかに《地下の国のアリス》といった動き。
 さてどうするべきか……、ということは特に考える必要も無く《竜風拳 シオン》CB


 《神炎溜めの狛犬》も追加して、あと4点。
 相手の《バステト》が出てきてちょっと動きが停滞しかけたけれど、そのままコンバットこなしていたら《死哭の戦乙女 クロエ》が時代3からでないと使えないことを忘れていたっぽい《バステト》謎アタックのあとでgg。



2回戦 VS. 白紫ウィニー 後攻○(TO)


 相手の1手目《陽炎の精》スタート。
 こちらは《シンデレラ》で、相手2手目《服部半蔵》がちょっと悩ましい。
 とりあえず《陽炎の精》を《神炎宰相 ユウファ》で処理しながら殴っていくが、相手に《竜火樽の投擲》で除去されながらテンポを稼がれる
 相手は2000サイズ中心のため、こちらは2500サイズを並べて威圧しようとするが、相手の発展を1手遅らせたCB《ユウファ》が痛くて6点まで削られる。
 それでも《シンデレラ》の打点が止められなかったため、《赤弾の騎馬射手》で除去しながらなんとか盤面では数でも質でも勝ちながらライフ4:5まで漕ぎ着ける。


 相手のターン、《竜風拳 シオン》が登場したものの未だサイズは2500で手札がカツカツのため殴るだけ。相打ちにしつつ、これならなんとか返せそうか……、と思いながらのドローで戦場にある唯一のEPICの《シンデレラ》という最悪の引きをしてしまい、手札を抱えたまま5マナ残してエンドすると、相手のCBが《ユウファ》。
 しかも手札から《千の剣王 ラハーン》が出てきたうえ、CAヤードには速攻を付与できる《紫導の空見張り》が。
 こちら5マナ残っているのうえ、相手も一撃圏内なので、こちらの手札が除去だと思ってくれる可能性もあるけれど、何も考えずに正しい順序で殴ってこられたら負けだな……、と思っていたら相手が時間切れ。


3回戦 VS. 白黒青進行 後攻×


 相手《夢魔の切り込み隊》スタート。
 こちら2手目《タグマールの聖泉守り》でようやく動くが、3手目《魔血の刃》で潰されながら《ゼスタムの切り込み隊》ともども殴られ、進行値稼がれる。
 3手目、発展失敗のうえ時代1ユニットもいなかったので、《聖空整備隊》を出すというギャンブルに出る。殴られながら《破砕の攻城塔 ヘレポリス》でこちらもようやく殴れるように。
 相手は進行値が20近く溜まってはいるけれど、手札は殆ど無く、進行値を使うようなカードも無い。
 こちらがサイズで圧倒しているうちになんとかライフを削れれば――と思いきやCB《魔戦技の異端姫 シェネ》――と思いきや制圧無し。




 ほっとしたのも束の間、《魔血の破戒騎士 ゼスタール》が登場。そのまま止められずgg。


 というわけで2-1。
 2回戦はかなり怪しかったので、これは黒星だったかも。

 《炎酔拳の師範代》が一度も場に出なかった。
 いちおう2回戦とか、時代1→2の発展時に積極的に手札に引き入れたりもしたのだけれども、これが裏目に出てユニットを綺麗に展開できなくなってしまったのでした。まぁ発展時にしか仕事をしないレベル3の3500/2は厳しい。発展効果が誘発しても『オーラ』や『追撃』みたいな(疑似)回避・貫通効果が載るわけでもないし。


 駄目だったかぁ……と思いきや5人戦だったので2-1でも2位で報酬のパックが。
 そしてパックからCR版《魔血の破戒騎士 ゼスタール》がはっはっは……、これがプロの腕前よ!


 というわけでほくほくなきょうのわんこなのでした。



 あとラスクロはまったく関係ないのですが、ハードディスクの奥底から5年くらい前に書いてたラノベっぽい小説を発掘したので、『小説家になろう』のほうに投稿しています。

→『犬の一生』

 北欧神話ベースのおはなしです。ある程度書き直しながら投稿しているので、週1くらいになりそう。

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