日誌/ラスクロ、白青極海の鷹(天空)
なんかみんな異教徒の誕生日祝っているらしいのでマンスリーに滑り込めたため、そのレポートです。使用デッキは天空4に入ってから集中して使っている《堕魂の守護天使 ネレオザ》を採用したデッキのうちのひとつ。
白青極海の鷹
《極海の宝声 アイネ》とバウンスでテンポを取りながら、《勇翼の新星》などで殴っていくデッキ。このタイプのデッキは黒の全体除去で一気に崩壊するのが問題でしたが、《シャクシャイン》と《堕魂の守護天使 ネレオザ》によって、全体除去を食らったとしても素早い復帰ができる。
《天海の大神官》はどんなユニットでも戻せるため汎用性の高いバウンスが可能。ストラクチャに関しては、対応できるストラクチャの範囲は多くはなく、特に《大翼神像 セゴナ・レムリアス》に対してはほぼ無力なのが痛いけれど、採用率の高い《ノアの方舟》にはある程度対応可能。
あとは《青氷石の魔笛》もおしゃれポイントでしょうか。1手目に出すと、2手目で《極海の宝声 アイネ》で後攻から先攻後攻逆転――というのはかなりアドバンテージをかなぐり捨てた動きだけれども、たまにそういう動きが必要なこともあるわけで。
《シャクシャイン》でマナ使い切って《極海の宝声 アイネ》を引っぱってきたときにも使えるたりして、【音楽家】がいないと使えないとはいえ、どうせ《アイネ》がいないとまともに機能しないデッキなので問題なし(?)。
というわけで天空構築マンスリー突入っ!
1回戦 VS. 白青探索 後攻×
相手が探索だったため、どぼわー! と覚悟を決めて一気に《堕魂の守護天使 ネレオザ》で展開するプランに移行。計算しながら真っ向からの殴り合いにシフト――したはいいものの時代2終わりに《大極風》で計算が崩れる。
さらに対戦相手が時代3で《大極風》を自身の《陽気なる絆 アロン》に撃ってから再度展開してちょうど進行値15、からの最後の手札で《大翼神像 セゴナ・レムリアス》登場し、相手の残りライフ、1までは削れるけど0には確実に届かなくなる。こちらのライフは残り4で、返しでは間違いなく負ける。手札には《ネレオザ》でこの場で取るプランは――自害。き、きさまの手になんぞかからんぞぉ!
2回戦 VS. 白黒青光碧 先攻○
光碧は低レベル多くて【戦導姫】が重いのでかなり有利なマッチアップ。
相手のCAヤードから登場した《理性の戦導姫 ロゼル》に《天海の大神官》でテンポを取り、《冬を呼ぶ霜色翼》がいる状態での《ロゼルの鼓舞》には《青氷石の魔笛》合わせてテンポ掌握。最後は発展《氷の女王 ヴァルニカ》でぴったり0。
3回戦 VS. 白青探索 先攻○
《勇翼の新星》→《極海の宝声 アイネ》→《幻惑のセイレーン》→《青氷石の魔笛》+《ネレオザの堕魂飛兵》+《大極風》で、手札全部使い切ってΣ[2x(n-1)]が20以上になるnを求めて勝ち。
4回戦 VS. 白黒青コントロール 先攻×
コントロールなのでフィニッシャーで《天砂の大翼 ゼルバル》が出てくるはず――と《天海の大神官》構えてたら時代4で《未来の聖砂王 メルファード》が出てくる。そっちか!
それまで《ノアの方舟》や《堕魂術の大魔謀 アルゴー》でアドを取られていたため動けなくなり、ライフが4となったところで《シャクシャイン》CBから引いてきたのが《堕魂の守護天使 ネレオザ》で、またなんでこんな都合良く引いてくるんだ。
しかもデッキにもちょうど【堕魂者】2枚だし――切腹。
色 | 時代 | コスト | 名称 | CA | 枚数 |
---|---|---|---|---|---|
ユニット - 42 | |||||
白 | 1 | 1 | 勇翼の新星 | 1B | 3/3 |
白 | 1 | 2 | ネレオザの堕魂司祭 | 3 | 3/3 |
白 | 1 | 2 | ネレオザの堕魂飛兵 | 3 | 3/3 |
白 | 2 | 5 | 堕魂の守護天使 ネレオザ | 2 | 2/3 |
白 | 3 | 4 | 砂エルフの射手隊 | 2 | 2/3 |
青 | 1 | 2 | 極海の宝声 アイネ | 2B | 3/3 |
青 | 1 | 2 | 青氷の神軍師 ミュシカ | 2 | 2/3 |
青 | 2 | 2 | 氷魂の時魔導士 | 3 | 2/3 |
青青 | 2 | 2 | 白狼魔将 ビューク | 2B | 2/3 |
青青 | 2 | 3 | 時海の究明家 クレシュタ | 2 | 2/3 |
青青 | 2 | 3 | 幻惑のセイレーン | 2 | 3/3 |
青青青 | 2 | 4 | シャクシャイン | 2B | 2/3 |
青青 | 3 | 2 | 氷魔界の守護王 ガスタルフ | 2B | 3/3 |
青青 | 3 | 3 | 厳冬将 ヴィクトー | 2 | 2/3 |
青青 | 4 | 3 | 轟く氷河渡り | 2 | 1/3 |
青青青 | 4 | 5 | 氷の女王 ヴァルニカ | 2 | 2/3 |
白 青 | 1 | 2 | 冬の御使い | 3 | 2/3 |
白白 青青 | 2 | 4 | 天海の大神官 | 2 | 3/3 |
スペル - 6 | |||||
青 | 1-2 3-4 | 1 | 大極風 | 3 | 3/3 |
青青 | 1-2 3-4 | 4 | 海難 | 2 | 2/3 |
白白 | 1-4 | 2 | メルアン式光破砲 | 3 | 1/3 |
ヒストリー - 2 | |||||
青 | 1-4 | 1 | 青氷石の魔笛 | 3 | 2/3 |
《極海の宝声 アイネ》とバウンスでテンポを取りながら、《勇翼の新星》などで殴っていくデッキ。このタイプのデッキは黒の全体除去で一気に崩壊するのが問題でしたが、《シャクシャイン》と《堕魂の守護天使 ネレオザ》によって、全体除去を食らったとしても素早い復帰ができる。
あとは《青氷石の魔笛》もおしゃれポイントでしょうか。1手目に出すと、2手目で《極海の宝声 アイネ》で後攻から先攻後攻逆転――というのはかなりアドバンテージをかなぐり捨てた動きだけれども、たまにそういう動きが必要なこともあるわけで。
《シャクシャイン》でマナ使い切って《極海の宝声 アイネ》を引っぱってきたときにも使えるたりして、【音楽家】がいないと使えないとはいえ、どうせ《アイネ》がいないとまともに機能しないデッキなので問題なし(?)。
というわけで天空構築マンスリー突入っ!
1回戦 VS. 白青探索 後攻×
相手が探索だったため、どぼわー! と覚悟を決めて一気に《堕魂の守護天使 ネレオザ》で展開するプランに移行。計算しながら真っ向からの殴り合いにシフト――したはいいものの時代2終わりに《大極風》で計算が崩れる。
さらに対戦相手が時代3で《大極風》を自身の《陽気なる絆 アロン》に撃ってから再度展開してちょうど進行値15、からの最後の手札で《大翼神像 セゴナ・レムリアス》登場し、相手の残りライフ、1までは削れるけど0には確実に届かなくなる。こちらのライフは残り4で、返しでは間違いなく負ける。手札には《ネレオザ》でこの場で取るプランは――自害。き、きさまの手になんぞかからんぞぉ!
2回戦 VS. 白黒青光碧 先攻○
光碧は低レベル多くて【戦導姫】が重いのでかなり有利なマッチアップ。
相手のCAヤードから登場した《理性の戦導姫 ロゼル》に《天海の大神官》でテンポを取り、《冬を呼ぶ霜色翼》がいる状態での《ロゼルの鼓舞》には《青氷石の魔笛》合わせてテンポ掌握。最後は発展《氷の女王 ヴァルニカ》でぴったり0。
3回戦 VS. 白青探索 先攻○
《勇翼の新星》→《極海の宝声 アイネ》→《幻惑のセイレーン》→《青氷石の魔笛》+《ネレオザの堕魂飛兵》+《大極風》で、手札全部使い切ってΣ[2x(n-1)]が20以上になるnを求めて勝ち。
4回戦 VS. 白黒青コントロール 先攻×
コントロールなのでフィニッシャーで《天砂の大翼 ゼルバル》が出てくるはず――と《天海の大神官》構えてたら時代4で《未来の聖砂王 メルファード》が出てくる。そっちか!
それまで《ノアの方舟》や《堕魂術の大魔謀 アルゴー》でアドを取られていたため動けなくなり、ライフが4となったところで《シャクシャイン》CBから引いてきたのが《堕魂の守護天使 ネレオザ》で、またなんでこんな都合良く引いてくるんだ。
しかもデッキにもちょうど【堕魂者】2枚だし――切腹。
というわけで2-2。
先攻多かったのでさもありなん、という気がしないでもないですが、ノリで参加したマンスリーで半分は勝てたので個人的には思ったより悪くなかったかな、という感想。
デッキに関してはやはり白が厳しいなー、という印象。その他のアドバンテージすべてかなぐり捨ててテンポアドだけを取っているため、《聖泉目利きの砂術師》などでライフゲインされるのが実はいちばん厳しかったりする。あともしかすると光碧で《聖貪の祭壇》を使い回されたりすると厳しいかもしれない(あんまりいないと思うけれども)。
現状、TOUR用に候補にしているデッキがこれと前回の白紫、紫青ミュンドラ(《インドラ》を《青氷の神軍師 ミュシカ》でアレやコレやするデッキ)なのですが、紫青ミュンドラはTOURまでにオンでテストしたりできないため、このデッキを深めていこうかなー、と思うきょうのわんこなのでした。
先攻多かったのでさもありなん、という気がしないでもないですが、ノリで参加したマンスリーで半分は勝てたので個人的には思ったより悪くなかったかな、という感想。
デッキに関してはやはり白が厳しいなー、という印象。その他のアドバンテージすべてかなぐり捨ててテンポアドだけを取っているため、《聖泉目利きの砂術師》などでライフゲインされるのが実はいちばん厳しかったりする。あともしかすると光碧で《聖貪の祭壇》を使い回されたりすると厳しいかもしれない(あんまりいないと思うけれども)。
現状、TOUR用に候補にしているデッキがこれと前回の白紫、紫青ミュンドラ(《インドラ》を《青氷の神軍師 ミュシカ》でアレやコレやするデッキ)なのですが、紫青ミュンドラはTOURまでにオンでテストしたりできないため、このデッキを深めていこうかなー、と思うきょうのわんこなのでした。
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