日誌/ラスクロ、青黒春はスーサイドやうやう白くなりゆくライフカウンター(CUR限定)

 《オセロテの狂戦士》のTアビリティに合わせて《清少納言》でATKを下げたらデメリットが薄まるのではないか……?


 そんな思い付きがあったのは未だ春の芽吹きが遠い冬のことでした。わざわざユニット1体使ってATK下げるとかおい正気かというツッコミをさておくとすると、《清少納言》のTアビリティのほうは攻撃を通しやすくなるわけで、おぉ、なんか悪くない気がしてきたぞ。気だけな気もしてきたぞ。

 他のATKを下げられるカードとしては、《魅入り岩の人魚》――は時代が合わないので、『オーラ』持たせれば《覇力絡めの樹海》でもATKをなんと2も下げられ――いや回避能力あるなら《オセロテの狂戦士》使う必要ないわけで、《暗黒のカリスマ》あたりはわりと使いやすいので悪くない――わざわざ1枚切ってATK下げるの?


というわけで他のATK下げる手段は思いつかなかったのでその他のパーツはスーサイドしても良いように《狂乱街の番人》や《玉藻前》を採用。あとは《石川五右衛門》と《氷心の魔狼》なんていうオシャレパーツも採用しちゃったりなんかして、これで今年の夏はいただきだ!


青黒春はスーサイド
クラシック(CUR限定)

3《沈黙の黒牙 ザ・ジ》
2《石川五右衛門》
3《狂乱街の番人》
2《イースラの同盟兵》
3《オセロテの狂戦士》
2《玉藻前》
3《道占いの夢魔女》
1《血の管理人 サーネリア》
2《魔針眼の風来坊》
2《クロノウォーマシーン》
2《惨夢の誘い手 メランダ》
3《クロノフォースメイデン》
3《代償ある呪い》
2《魔血の刃》
1《ブラッディブレイド》
2《イルルガングエの大呪疫》

-黒(34)-
2《清少納言》
2《氷獄の大公主》
2《氷心の魔狼》
2《ロキ》
2《海理の闘将 アマツミ》
3《大極風》
3《水翼魚の羽飾り》

-青(16)-




 早速、CUR限定戦でトライ。

1戦目 VS.白黒橙SB 先手○
 初手《花誘う彩り手 パティ》と《魂石山の蜂蜜盗み》でデッキタイプがまろびでたため、テンポ遅くなる覚悟で《神攻の聖戦車 メルカヴァ》読みで《イルルガングエの大呪疫》を置くと、《鉄の鳥籠》に刺さる刺さる。
 《オセロテの狂戦士》でズンドコしながら進めていくも、《鉄錆蟻の大群》で《イルルガングエの大呪疫》が割られてしまい、そこから《深淵の黒雷》や《龍王の厄災日》で全体除去されつつライフゲインされてしまう。
 しかし都合良く《クロノフォースメイデン》CBで手札を補充しながら《狂乱街の番人》と《石川五右衛門》+《氷心の魔狼》のアンブロッカブルコンビがわっほーいして勝ち。

 ちなみにこの試合、《狂乱街の番人》の条件がライフ10以下だと勘違いして《氷心の魔狼》を結合させそうになってしまった。危ない危ない。

2戦目 VS.紫黒バーン 後手×
 初手、後攻だったので厳しめにマリガンして《代償ある呪い》や《沈黙の黒牙 ザ・ジ》を呼び寄せる。よしよし、いけそうだぞ→相手初手《陽炎の精》。
 あっぶねぇい、《ブラッディブレイド》で次のターン処理。まぁこの程度は……→相手二手目《呂布》CB+《ロジカニアシューター》。

 や、やばい! 既に12点! このデッキスーサイドだから相手に殴られると厳しいんですけど! ブロッカーを置いていくも、《竜火樽の投擲》や《ヴァナ・ズーの大吐息》で手札を使わずに処理されてしまう。ちなみにこの時点でメモに「後手×」と書きました。
 しかし相手のユニットが(たぶん《呂布》以外は)2000サイズ、大きくても2500サイズだろうと予想して《石川五右衛門》+《氷獄の大公主》で相手ユニットを拘束開始! じわじわとダメージを与え――と思ったら《ザルガンの呪葬砲》と《神魂狩り》でYOU DIEDデロデロデーンブシュワー。
 
3戦目 VS.黒青ハンデス 後手○
 《廃都の生き残り》で手札見られたらなんか勝ってしまった。

4戦目 BYE
 もう亡者状態なので怖くはない。うぉおーYOU DIEDデロデロデーン。

 というわけで3-1
 22時開始は終了が24時近くになるからつらいなー。最近はDark Souls 2を買って久しぶりにじっくりゲームをプレイしていたため眠うございます。

 とりあえず《清少納言》は一度として場に出ることはありませんでした。まぁわかってたさ。へいへい。海のYeah!!

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