日誌/ラスクロ、黒紫死哭八十八ヶ所巡り(クラシック)
→〈死哭巡り〉の改良をしようと思ったのです。
まず前回日誌を書いたとき。
このときは2-2。
《オーディン》や《深冥の魔軍師 べリス・ベレナ》とか陽光1のカードをお試しで入れていましたが、あまり合ってなかった気がしたのでちょっと抜いて補整。
少し不安になりつつ、現在の環境はほとんど黒単と青紫が占めていると考え、どちらでも対応できないヒストリーを中心とすればいいのでは、と思いついて《雷皇の大粛清》なんてものを採用してみる。
0-2。わ、悪くなってるぞ!
青紫に《静寂のハンドベル》を置かれるとかなり不利になってしまうことが判明したので、《閃きの火花》や《邪性の護符》みたいな軽い除去と《芭蕉扇》みたいにスペルダメージの強化をトチ狂って入れてみる。
ま、待て! いいか、これは誤解だ……! 何かの間違いなんだ! 落ち着いて、えっと、そうだ、とりあえずフリー対戦をやろう。いろいろと試行錯誤しながらチャレンジする。
や、やばいぞコレ。バイオハザードの職員の日誌より絶望に溢れている。
待て待て、少し前まである程度は勝ててたんだから、ちょっと前の状況に戻る必要がある。そもそもこの〈死哭巡り〉(もしくは〈巡り龍王〉)のコンセプトは、
だったはずなのです。
つまり何が足りなかったかというと、《服部半蔵》。これだ。
いきなり話が飛びました。
《ブラッディブレイド》亡きあと、《目覚めし雷古龍》のPIG誘発のためにさまざまなカードを試しながら、またさまざまな除去を試しました。それは単体である程度威力を持つ《雷流術》のようなカードのみならず、単発だと弱い《閃きの火花》や時代3以降のみの《深冥の魔参謀 べリス・ベレナ》、果てはスペルを強化する《芭蕉扇》も試しました。
その過程でデッキがコントロールへと移行していったのですが、そもそもこのデッキはビート寄りだったはずなのです。というのも、ビートでなければ遅めの相手が対応してユニットを出してくれないのです。
除去されにくいユニットで殴り、相手がそれを止めるためにユニットを出し、そこで満を持して全体除去をする――というこういった流れでなければきちんと除去できなかったはずなのに、序盤の流れを捨てて変にコントロールに寄せてしまったせいで中途半端になっていたのでした。
以上の反省点がわかっていれば、改善点を見つけ出すことも容易。より殴ることに重視した、これが新生〈死哭巡り〉だ――ッ!
《ヴェガの風見張り》とかぶっこみすぎやろ! と思わないでもないけど勢い余って導入。まぁこのくらいビートしてる心を抱いたほうが気分が良いのです。
とりあえず殴れるパーツと殴ったときに打点を挙げるパーツをちょろちょろと。《ゼフィロンの野営地》と《鮮血石の指輪》はわりと互換性があり、《鮮血石の指輪》はカウンター貯められないけれども時代4でバーンできるというメリットがあります。
ほかはおおむね自己バウンス、全体除去、(除去やヒストリー・ストラクチャをターゲットとした)ハンデスで構成。
悩ましいのは《目覚めし雷古龍》と《風火の青竜》のPIG誘発用のSCユニットで、候補としては5種類あり、
です。これらを簡単に比較してみると、
《万術忍 ギンカ》は紫であればSCでき、5マナとちょうどよいサイズとSC時の打点上昇が魅力です。《風火の青竜》からSCするとちょうど《アポロン》を倒せる打点が生まれます。ただし《目覚めし雷古龍》からSCすると自身も落ちてしまいます。
《アズルファの青竜将 ライガ》は6マナなので素出しギリギリサイズ。そのぶん《目覚めし雷古龍》からSCしても落ちず、時代1-2でも5点で殴れるうえ、《神牙の龍槍》でさらにダメージが増えます。ただしそのSC条件上、《風火の青竜》は何らかの方法でATKを上げてやらないとSCできない。
《龍魂の戦乙女 シルヴィア》は4マナと非常に軽いうえ、サイズが【ドラゴン】【飛龍】ぶん上がるので《目覚めし雷古龍》でも落ちない可能性が。ただし《慟哭城の主 パルテネッタ》が居座っている現環境だと力を発揮できない可能性が高い。
《竜騎士 イェルズ》と《八岐大蛇》は個性的ですが、今回のデッキだと8マナは達成できないため、そのコストが足枷になります。
コントロールにデッキを寄せていたときは《万術忍 ギンカ》を採用していました。
しかしこのカードは殴ることに向いておらず、相手にプレッシャーはかけられませんでした。しかし《アズルファの青竜将 ライガ》は違います。一度殴れば5打点でプレッシャーを与え、いざとなれば《神牙の龍槍》を振るい、相手がどれだけ並んでいようが一気に7-11打点程度は与えられるのです。ATKなんか《ゼフィロンの野営地》や《鮮血石の指輪》で上げりゃいいんや! ということで《アズルファの青竜将 ライガ》を採用。
満を持してクラシックデイリー。
1回戦:VS.黒単ハンデス 先手×
ハンデスか……。ハンデスとファッティは苦手。
とはいえ先手を取れたので、《風巡りの飛兵》から殴っていく。ハンデスはハンデスされきるまえにSS置いておきたいので早めに行動。まぁ自己バウンスで戻っていくからそこを狙われるんですけどね!
さっさと殴りきるしかないなと思いながら《黒水晶の髑髏》置きながら《飛雷宮の衛士》で殴っていたら《死哭嵐》される。テンポが落ちたところで《慟哭城の主 パルテネッタ》が出てきたのでええいままよと思いながら《目覚めし雷古龍》。しかしハンデスのせいで《黒水晶の髑髏》用の黒マナが確保できない。
相手ターンに《堕魂術の大魔謀 アルゴー》喰らってしまい相手の《凶夢の占い師》が生き残ってしまったうえ、ユニットを引き込めずに負け。
2回戦:VS.白青黒騎士覚醒 後手×
初手《目覚めし雷古龍》《目覚めし雷古龍》《目覚めし雷古龍》《電撃戦》《完全なる眠り》――電撃雷古龍できるとはいえ、さすがにマリガン。
相手の最初のSSが《束の間の平和》でデッキタイプがわからなかったものの、コントロールっぽくて遅そうだったので《腐食》を1手目で撃つとなんかコンボデッキっぽいパーツが見える。ひとまず《服部半蔵》で殴っていると《天剣の騎士長 レネット》、《タマヨリヒメ》、《騎士道の守護天使》と出てきて騎士確定。
とはいえ《完全なる眠り》を握っているから大丈夫……と思いきや《駆け抜ける軍騎手》が出てきたことでちょっと悩む。《駆け抜ける軍騎手》→《駆け抜ける軍騎手》みたいな動きなら問題ないけど、残り3マナからSCで《百の剣士長 ドゥース》が来たらやだなぁと思いサーチ前に《完全なる眠り》。
あとから考えると《ドゥース》SCされても《完全なる眠り》で落ちないのは《ドゥース》とまだ動いていない《騎士道の守護天使》だけだったので4点くらいダメージ喰らってもいいし、そもそも《百の剣士長 ドゥース》は5マナじゃなくて6マナだから(《騎士道の守護天使》からじゃないと)SCできない。気付け。そのまま2枚目の全体除去引き込めず。
結局0-2じゃねぇか!
えっ……ちょっと待って今回の記事、「いやぁこんなに負けたけどデッキの欠点に気付けたおかげでなんとか1-2勝できたぜ」と終わるはずだったんですけど! えっ、この記事どうすればいいの……!? 神よ、仏よ、水戸黄門よ!
な、なんだこの引用符で括られた声は!?
かくして謎の声に導かれるままに四国八十八ヶ所巡りへ向かうブリキの。果たして待ち受けるものは……!?(未完)
まず前回日誌を書いたとき。
久しぶりにデイリークラシック。デッキは黒紫死哭巡り。— ブリキの (@buri_kino) 2016年4月30日
①先×対黒紫バーン:《鉄の鳥籠》置けばなんとかなるやろ→ならない
②先○対黒単制圧:展開の速さにちょうど良い除去合わせて勝ち
③後○対白黒紫CIP:相性良いってレベルじゃない
④先×対黒単制圧:《パルテネッタ》除去遅れて負け
このときは2-2。
《オーディン》や《深冥の魔軍師 べリス・ベレナ》とか陽光1のカードをお試しで入れていましたが、あまり合ってなかった気がしたのでちょっと抜いて補整。
1-2。悪くなってるぞ。クラシックデイリー。デッキは黒紫死哭巡りちょっと改。— ブリキの (@buri_kino) 2016年5月3日
1回戦後手○VS黒単制圧:素直にコントロールして勝ち。
2回戦先手×VS青紫進撃:《静寂のハンドベル》でもじもじしている間に《嵐の進撃》されて負け。
3回戦忘れた×VS黒単制圧:ユニット3回除去されて負け。
1-2。うーむ。
少し不安になりつつ、現在の環境はほとんど黒単と青紫が占めていると考え、どちらでも対応できないヒストリーを中心とすればいいのでは、と思いついて《雷皇の大粛清》なんてものを採用してみる。
クラシックデイリー。使用デッキは黒紫死哭巡り。— ブリキの (@buri_kino) 2016年5月12日
1戦目先×対黒単:《雷皇の大粛清》出せてわーいわーいとはしゃいでたら《ゼスタール》の速攻で殴られて死亡。
2戦目後×対青紫:《完全なる眠り》だけ豊富にあって負け。
0-2。また(略 pic.twitter.com/OxAmoEvxkq
0-2。わ、悪くなってるぞ!
青紫に《静寂のハンドベル》を置かれるとかなり不利になってしまうことが判明したので、《閃きの火花》や《邪性の護符》みたいな軽い除去と《芭蕉扇》みたいにスペルダメージの強化を
0-2。やった! 0-3は避けられたぞ!クラシックデイリー。使用デッキは黒紫死哭巡り。— ブリキの (@buri_kino) 2016年5月14日
後×VS.白単騎士:時代1-2の間全体除去引かずに負け。
後×VS.黒単制圧:黒陽喰らって除去が落ちたら除去できずに負け。
0-2(略 pic.twitter.com/o0brOqwXtL
ま、待て! いいか、これは誤解だ……! 何かの間違いなんだ! 落ち着いて、えっと、そうだ、とりあえずフリー対戦をやろう。いろいろと試行錯誤しながらチャレンジする。
ここ最近のフリー。— ブリキの (@buri_kino) 2016年5月15日
VS紫単ドラゴン:除去しきったと思ったら闘竜ファフニール飛んできて負け。
VS4色孔明:八岐大蛇が止まらず負け。
VS青黒ハンデス:ハンデスされる前にハンデスして勝ったと思ったらオルケンCB大凶兆喰らって負け。
や、やばい……!
今日のフリー。— ブリキの (@buri_kino) 2016年5月16日
後×VS紫単ドラゴン:3手目まで何もできずに間に合わず死亡。
後×VS白紫ファッティ:さすがに勝ったと思ったらCB《竜風拳 シオン》で死亡。
(略 pic.twitter.com/y5c8TSxdvO
どうしよう陽光構築に負けそうになった。— ブリキの (@buri_kino) 2016年5月16日
や、やばいぞコレ。バイオハザードの職員の日誌より絶望に溢れている。
待て待て、少し前まである程度は勝ててたんだから、ちょっと前の状況に戻る必要がある。そもそもこの〈死哭巡り〉(もしくは〈巡り龍王〉)のコンセプトは、
- 速攻+自己バウンスで除去を回避しながら殴る
- 相手のクロックが上回ったら全体除去する
- また速攻+自己バウンスで回避しながら殴る
だったはずなのです。
つまり何が足りなかったかというと、《服部半蔵》。これだ。
いきなり話が飛びました。
《ブラッディブレイド》亡きあと、《目覚めし雷古龍》のPIG誘発のためにさまざまなカードを試しながら、またさまざまな除去を試しました。それは単体である程度威力を持つ《雷流術》のようなカードのみならず、単発だと弱い《閃きの火花》や時代3以降のみの《深冥の魔参謀 べリス・ベレナ》、果てはスペルを強化する《芭蕉扇》も試しました。
その過程でデッキがコントロールへと移行していったのですが、そもそもこのデッキはビート寄りだったはずなのです。というのも、ビートでなければ遅めの相手が対応してユニットを出してくれないのです。
除去されにくいユニットで殴り、相手がそれを止めるためにユニットを出し、そこで満を持して全体除去をする――というこういった流れでなければきちんと除去できなかったはずなのに、序盤の流れを捨てて変にコントロールに寄せてしまったせいで中途半端になっていたのでした。
以上の反省点がわかっていれば、改善点を見つけ出すことも容易。より殴ることに重視した、これが新生〈死哭巡り〉だ――ッ!
2《ヴェガの風見張り》
3《風巡りの飛兵》 2《服部半蔵》 3《インドラ》 3《飛雷宮の衛士》 3《立花誾千代》 2《風火の青竜》 2《アズルファの青竜将 ライガ》 3《目覚めし雷古龍》 3《紫炎流壁》 2《電撃戦》 3《神牙の龍槍》 1《ゼフィロンの野営地》
-紫(31)-
|
3《夢殺の葬送人 メニズマ》
2《死哭の戦乙女 クロエ》 3《腐食》 2《縫合再生術》 2《呪殺》 2《完全なる眠り》 1《鮮血石の指輪》 2《黒水晶の髑髏》 2《深淵の黒雷》 -黒(19)- |
《ヴェガの風見張り》とかぶっこみすぎやろ! と思わないでもないけど勢い余って導入。まぁこのくらいビートしてる心を抱いたほうが気分が良いのです。
とりあえず殴れるパーツと殴ったときに打点を挙げるパーツをちょろちょろと。《ゼフィロンの野営地》と《鮮血石の指輪》はわりと互換性があり、《鮮血石の指輪》はカウンター貯められないけれども時代4でバーンできるというメリットがあります。
ほかはおおむね自己バウンス、全体除去、(除去やヒストリー・ストラクチャをターゲットとした)ハンデスで構成。
悩ましいのは《目覚めし雷古龍》と《風火の青竜》のPIG誘発用のSCユニットで、候補としては5種類あり、
- 《万術忍 ギンカ》
- 《龍魂の戦乙女 シルヴィア》
- 《アズルファの青竜将 ライガ》
- 《竜騎士 イェルズ》
- 《八岐大蛇》
です。これらを簡単に比較してみると、
《万術忍 ギンカ》 | 《アズルファの青竜将 ライガ》 | 《龍魂の戦乙女 シルヴィア》 | 《竜騎士 イェルズ》 | 《八岐大蛇》 | |
---|---|---|---|---|---|
レベル | 2 | 3→1 | 3 | 3 | 3 |
Power | 3000 | 3500 | 2500+X | 4000 | 8000 |
全体除去耐性 | × | ○ | △ | ◎ | ◎ |
SC難易度 | ○ | × | ○ | △ | △ |
SC効果 | 1体に2500点 | 速攻 全ワイプ レベル1化 | 速攻 オーラ | 1体に4000点 | なし |
その他 | すべての紫ユニットからSC可能 | 【竜騎士】 | 【ドラゴン】/【飛竜】でサイズアップ | CA1 | ダメージ軽減 |
《万術忍 ギンカ》は紫であればSCでき、5マナとちょうどよいサイズとSC時の打点上昇が魅力です。《風火の青竜》からSCするとちょうど《アポロン》を倒せる打点が生まれます。ただし《目覚めし雷古龍》からSCすると自身も落ちてしまいます。
《アズルファの青竜将 ライガ》は6マナなので素出しギリギリサイズ。そのぶん《目覚めし雷古龍》からSCしても落ちず、時代1-2でも5点で殴れるうえ、《神牙の龍槍》でさらにダメージが増えます。ただしそのSC条件上、《風火の青竜》は何らかの方法でATKを上げてやらないとSCできない。
《龍魂の戦乙女 シルヴィア》は4マナと非常に軽いうえ、サイズが【ドラゴン】【飛龍】ぶん上がるので《目覚めし雷古龍》でも落ちない可能性が。ただし《慟哭城の主 パルテネッタ》が居座っている現環境だと力を発揮できない可能性が高い。
《竜騎士 イェルズ》と《八岐大蛇》は個性的ですが、今回のデッキだと8マナは達成できないため、そのコストが足枷になります。
コントロールにデッキを寄せていたときは《万術忍 ギンカ》を採用していました。
しかしこのカードは殴ることに向いておらず、相手にプレッシャーはかけられませんでした。しかし《アズルファの青竜将 ライガ》は違います。一度殴れば5打点でプレッシャーを与え、いざとなれば《神牙の龍槍》を振るい、相手がどれだけ並んでいようが一気に7-11打点程度は与えられるのです。ATKなんか《ゼフィロンの野営地》や《鮮血石の指輪》で上げりゃいいんや! ということで《アズルファの青竜将 ライガ》を採用。
満を持してクラシックデイリー。
1回戦:VS.黒単ハンデス 先手×
ハンデスか……。ハンデスとファッティは苦手。
とはいえ先手を取れたので、《風巡りの飛兵》から殴っていく。ハンデスはハンデスされきるまえにSS置いておきたいので早めに行動。まぁ自己バウンスで戻っていくからそこを狙われるんですけどね!
さっさと殴りきるしかないなと思いながら《黒水晶の髑髏》置きながら《飛雷宮の衛士》で殴っていたら《死哭嵐》される。テンポが落ちたところで《慟哭城の主 パルテネッタ》が出てきたのでええいままよと思いながら《目覚めし雷古龍》。しかしハンデスのせいで《黒水晶の髑髏》用の黒マナが確保できない。
相手ターンに《堕魂術の大魔謀 アルゴー》喰らってしまい相手の《凶夢の占い師》が生き残ってしまったうえ、ユニットを引き込めずに負け。
2回戦:VS.白青黒騎士覚醒 後手×
初手《目覚めし雷古龍》《目覚めし雷古龍》《目覚めし雷古龍》《電撃戦》《完全なる眠り》――電撃雷古龍できるとはいえ、さすがにマリガン。
相手の最初のSSが《束の間の平和》でデッキタイプがわからなかったものの、コントロールっぽくて遅そうだったので《腐食》を1手目で撃つとなんかコンボデッキっぽいパーツが見える。ひとまず《服部半蔵》で殴っていると《天剣の騎士長 レネット》、《タマヨリヒメ》、《騎士道の守護天使》と出てきて騎士確定。
とはいえ《完全なる眠り》を握っているから大丈夫……と思いきや《駆け抜ける軍騎手》が出てきたことでちょっと悩む。《駆け抜ける軍騎手》→《駆け抜ける軍騎手》みたいな動きなら問題ないけど、残り3マナからSCで《百の剣士長 ドゥース》が来たらやだなぁと思いサーチ前に《完全なる眠り》。
あとから考えると《ドゥース》SCされても《完全なる眠り》で落ちないのは《ドゥース》とまだ動いていない《騎士道の守護天使》だけだったので4点くらいダメージ喰らってもいいし、そもそも《百の剣士長 ドゥース》は5マナじゃなくて6マナだから(《騎士道の守護天使》からじゃないと)SCできない。気付け。そのまま2枚目の全体除去引き込めず。
クラシックデイリー。黒紫死哭巡り。— ブリキの (@buri_kino) 2016年5月17日
先×VS黒単ハンデス:ハンデスで1マナ足りず負け。
後×VS白青黒覚醒騎士:全体除去2枚目引かず負け。なんか引かないなーと思ったがよく考えるとマリガンで4枚送ってた。
0-(略 pic.twitter.com/yRbulTLhtM
結局0-2じゃねぇか!
えっ……ちょっと待って今回の記事、「いやぁこんなに負けたけどデッキの欠点に気付けたおかげでなんとか1-2勝できたぜ」と終わるはずだったんですけど! えっ、この記事どうすればいいの……!? 神よ、仏よ、水戸黄門よ!
ブリキのよ……聞こえるか………?
な、なんだこの引用符で括られた声は!?
我が名は弘法大師空海……ブリキのよ……おまえに足りぬのはデッキを信じる力……。
四国の我が霊場88ヶ所を巡り……デッキを信じる力を養うがよい……。
かくして謎の声に導かれるままに四国八十八ヶ所巡りへ向かうブリキの。果たして待ち受けるものは……!?(未完)
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