日誌/3章23話_ザガンカウンター(メギド72)
メギド72プレイ日記兼構築録、第二回です。
前回は→シトリーエレキで計算しないままにエレキを投げつけてシトリーがあらあら楽しそうねする構築となっていましたが、そこに最強の敵、マグママンが現れてしまいました。
エレキ構築はエレキ付与→エレキ値溜め→奥義チャージ→エレキ解除奥義、と推移しなくてはならないので比較的時間がかかるのですが、マグママンはそれを許さない。なんなんだこいつ本当。マグママン、許さない。マグママンってなんだよ。どこのマグマから誕生したんだよ。それともマグのママンなのか。そう思ってみてみるとバブみを感じないでもない。マグまま、しゅきぃ………! いや嫌いだけど。
とはいえこの最強の敵、ハルマゲドンの権化たるマグママンにも弱点があるはず……ということでWiki等を参照にしながら検討していくと、
- 本体はアタック/スキルでは前衛しか攻撃しない
- 取り巻きは後衛も狙う
- 吸収はダメージを食らわなければ無力化できる
- 奥義以外は倍率が高くない
ということから検討するに、
- 前衛ワントップで攻撃を無力化できるメギドを置く
- 取り巻きを先に倒す
- 奥義が出ないように奥義ゲージを下げる
で対処できる。そしてそれらを満たす構成がこれだっ!
相手の軽い攻撃はすべてザガンが対処。
受け止められないような攻撃が単体だけど重いダメージの場合は、アラストールが攻撃を下げてパリィできる範囲にするか、奥義や覚醒スキルであればオロバスさんが覚醒ゲージを下げて対処する。
状態異常はサーヤBのスキルで防ぎ、さらに細かい範囲ダメージはサーヤBの覚醒スキルで回復しつつ覚醒ゲージを上げ(ザガンが「運命の人」なので防御アップと自然回復がつく。ちなみにそれ以外は全員「共演NG」)、マルコシアスで一気に決める、という構築。マルコシアスの悪魔特攻がマグママンに刺さるところも含めて完璧だ……! 形状も鳥雲の陣形感があって恰好良い。
と作り上げてから、ワントップ構成ではなくなっていることに気づく。ううむ、多少の攻撃は回復できるとはいえ、
なので対マグママンのみ、以下の形にすることに。
アクィエルはあんまり仕事ない気がするけれど、まぁ防御力アップできるし防御範囲も増えるだろう、ということで。スナイパーあんまり手持ちないし。
構築後、メギドクエストなどでお試ししながらレベル35-36程度に。まだなんか足りない感がしないでもないが、マルコシアスとマルバスは40近いのでどうにかなるだろう、ということで突入してみると、ザガンが避ける避ける。読み通りの大活躍。
避けきれずに何発か貰ってマルコシアスが落ちてしまったけれど、それでも最初の苦労はどこへやら、あっさりと快勝。
次ステージの〈火のザウラク〉こそいたちバリアによる耐久性や火のザウラクのHPが下がると強力になる性質から一度シトリーエレキに戻した(MEのめまいが入らなかったら負けてた)ものの、さらに次の〈水のクルサ〉、〈雷のアザー〉なんぞはザガンが単体攻撃のほとんどを防ぎ、全体攻撃はオロバスが最低限に抑えたうえでサーヤBによる全体回復、と難なく対処。
快進撃を続けるザガンカウンターの前に現れたのが、3-23〈智の番人 バラム〉。
ストーリー上でいかにも重要そうなポジションになりそうなこのメギド、予備知識としては、
- 味覚が死んでる
- アスモデウスに余計なこと言って腹パンされている
- 手袋を日常的に強奪されて衣服に使われている
- ソロモンと絡む同人誌が多い
- Twitterで「メギド」と検索するとなぜか「バラム 死体」がサジェストされる
ということしか知りませんが、なんか腹立つ顔で笑っているし、強いのか。手袋のくせに。
とりあえずそれ以上の予備知識なしで戦闘に突入。てっきりメギド体で戦闘になるものと思ったけど、偉そうなこと言ってるわりにヴィータ体ではないか。くそう、ヴィータ体で十分ってことか。
スキルを見てみると
- 奥義を撃っても確率で覚醒が減らない
- ダメージ倍率は全体的に低い
- スキルが単体攻撃
- 覚醒スキルや奥義は範囲のようだが、覚醒5
- 状態異常付与が強力
ということで……アレ、これ、
- 軽い単体攻撃→ザガンでパリィ
- スキルの状態異常→サーヤBで予防
- 覚醒スキルや奥義→オロバスさんで撃たせない
でどうにかならないか……アレ、なっちゃった。嘘、わたし噛み合いすぎ……? バラムの舌打ちが聞こえてくる。
そんなこんなで3章も残りあと1話。こうなったら楽勝だなうひょーい、あ、あばどん? なんだこいつ? いやでも一体だし……おらっマルコシアスの奥義だ、ってアレあんまりダメージ出ない。なんか速くなって攻撃強くなってるし。あっアラストールとサーヤBが落ちた。オウっ、オウっ、アシカ! アシカさん! バラム手袋ぱくぱくもぐもぐ(^q^)あぶねぇなんとか勝った。
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