『山が笑えば』発売

 

『山が笑えば / with Mountain Smiling』、ようやく発売できました。



 のっけからv1.0.1なのはv1.0.0で観測まわりに致命的なバグがあったためです。


Q. 2月に発売したいって書いてあったけどだいぶ遅れたな?

A. 2月42日。


Q. なんで3月14日になったの?

A. 『ユニコーンオーバーロード』を避けました(予約したけどまだプレイしてない)。あとホワイトデーなので覚えやすい。

 ちなみに《観測》の誕生日も3/14です(誕生日イベントやるかどうかによらず、3/14過ぎると運転手シートの表示が変わるはずです。たぶん。ズレてなければ)。基本的にキャラの誕生日とか血液型とか星座とか目の色とか髪型とか身長とか体格とか見た目とか設定しないのですが、今回は時間経過ある作品なので珍しく設定しました。


Q. なんで590円と半端なの?

A. もともとは360円だったのですが、安いと言われたので高くしました。半端な金額なのは、

・現代は個人の検索よりキュレーターの提案の時代なの(だと思っているの)で、キュレーターからの付加情報が付けやすいほうが良い

→59次隊だから590円にしよう

という流れです。


Q. これからどうするの?

A. 致命的なバグ修正は終わったはずだけれど、細かいバグや表示の問題、言い回し、ボタンの押しやすさ、音量、最適化、文字サイズ・分量、英訳など直したいところがあるので、ちょこちょこ直していきます。

 その間資料集を作ります。今回はreportLabで作る予定なので前よりは楽になるはず。

 資料集では南極関連の質問箱やりたいので、何か質問(「南極は南にあるのでなんで寒いの?」とか)あれば投げてください。

 バグ(と要望)も同じフォームで受け付けているので、何かヤバそうなものがあったらこっそり教えてください。

→https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSctmbi4b39Uo5Ajp3xOuvwh0j7E3nS7X6gCCueLkjkO2M0tBA/viewform?usp=sf_link


 かつ、並行して新作2作を作ります。

 一作は『霜夜ゆく』の追加コンテンツで短いストーリーと次回作のテスト。

 もう一作がお正月記事にも出した『真ッ赤の太陽』で、こっちはストーリーメイン。

 どちらも早めに固めておいたほうが良さそうなキャラデザや立ち絵は『山が』作りながら依頼していたので大半は終わっていますが、それ以外の部分はまだなので依頼も進めたいところ。


Q. イラスト以外個人制作なのに並行して作れるのか?

A. 『太陽』はストーリーメインでほぼビジュアルメインなので、基本的には

・『太陽』のシステム作る

→終わったら『太陽』のストーリー構成を作りつつ『霜夜』のプログラム作る

でどうにかなるはず。 




 といったところ。とりあえず3月中には『太陽』の叩き台ができるといいなぁ。



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