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展覧会:2025年見て・読んで・プレイして良かったもの

   年末なので、発売日によらず 今年購入・プレイ・読んだ・見たもの の中で特に良かったものの感想を書きます。  ちなみに小説(漫画以外の本全般)と映画についてはそれぞれブクログとFilmarksで感想書くように(年の途中から)しました。 →ブクログ →Filmarks  あとゲ...
12月 03, 2013

展覧会/『夜よりほかに聴くものもなし』

「それでも……」  と、しゃがれた声でいった。重い意味をふくんだ、『それでも』だった。 「おれはあなたに、手錠をかけなければならん」 □夜よりほかに聴くものもなし(山田風太郎ミステリー傑作選3) 山田風太郎/光文社   山田風太郎といえば忍法帳シリーズ...
1月 30, 2013

展覧会/小川未明童話集 赤いろうそくと人魚

 童話というのは、得てして 救いが有る ものだ。  たとえばO. ワイルドの『幸福の王子』を見てみれば、鉛の塊になった王子は溶かされ、南へ渡ることができなかった燕は死ぬ。それ事態は可哀想なことではあるが、最後には天使によって選ばれ、天国へ連れて行かれる。天国に行けば 身長15...
11月 03, 2012

展覧会/女信長

 佐藤賢一の作品は マカロニウェスタンに通ずる 部分が有ると思う。 女信長 佐藤賢一/新潮社  京都に行ったときに読んだ。佐藤賢一作品となると、毎度ながら 時間を忘れて一気に読んでしまい 、今回もその類に違うことなく、帰りの新幹線の中で一気に読んでしまったのだが、 ...
6月 18, 2011

展覧会/サイレント・アイズ

展覧会のページで書いてはいるが、念のためもう一度。 この展覧会で取り上げる作品というのは面白い、楽しい、好きだという作品である。嫌いな作品だったらわざわざエネルギーを費やして文章を興す気は起きない。好きな作品だから宣伝したいのだ。前置きはこれくらいにして。 ■サイレント・ア...
5月 15, 2011

展覧会/対決の刻

感情移入できる小説というのは面白い小説だ と思う。逆は正しいとはいえないし、裏も間違いだが、しかし 対偶「面白くない小説は感情移入できない」 は悪くない。 ■対決の刻   ディーン・クーンツ/講談社/田中一江 「こんども、あたしの負けね。彼はただの自分勝手なブタ野...
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